新しい16インチMacBook Proに本体サイズは現行の15インチと同じ？ディスプレイがさらに狭額縁化か

　先日より噂のでている新しい16インチMacBook ProについてDigiTimesが製造やデザインについて報じています。

　16インチは現行の15インチモデルの後継となり、ディスプレイサイズは大型化されるものの、狭額縁化により本体サイズはそのままになるとのこと。素材も同じくアルミ製のユニボディとなるとしています。

　製造についてはQuanta Computerが独占で行い、発売時期は9月を予定しているとのこと。

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　先日でた噂では10月にも発売とされていましたが、今回は少し早まっています。

　個人的に気になるのは発表のタイミングで、9月はiPhoneがほぼ確実にありますし、年末にはiPad Proがでる可能性高いと思われます。そうすると、別途発表するとAppleは9月から毎月何かしらの大きな発表をすることになり、あまり現実味が無いような気がします。

　すると考えられるのが、iPhoneかiPad Proのいずれかと同時に発表の可能性で、そうすると発売がズレたとしてもiPhoneと同時なら9〜10月に発売、iPad Proと同時で昨年と同様であれば10月末に発表で11月〜12月発売といった感じでしょうか。

　iPhoneはアクセサリは別としてほぼ単独で発表されることが多く、昨年もMacBook Air，Mac miniと同時だったこともあり可能性が高いのはやはりiPad Proと同時発表な気がします。

　噂ではどんどん早まっていますが、こういった他デバイスとの兼ね合いを考えるとやはり年末以降なのではないかなぁという気がします。

　DigiTimes

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