2019年6月7日(金)本日、Ankerがモバイルプロジェクター「Nebula Capsule II」を発売開始しました。
Nebula Capsuleシリーズは昨年から発売されて3機種目となりますが、片手で握って持てるサイズながら、Android系OSを搭載しているためアプリをインストールすれば単体での動画サービスなどを見ることができるというかなりのスグレモノです。
また、無線でスマホの画面を映したり、もちろんケーブルを使ってPCやゲーム機の映像を投影することもできます。
「Nebula Capsule II」では全機種よりも明るさが2倍の200ANSIルーメン、解像度が1.5倍の720Pに進化、先進的なDLP投影技術により最大100インチで投影することができます。
他にも8W出力のスキャンスピーク社設計のスピーカーを搭載し、音質音量共にアップ、Google アシスタントにも対応し声によるコントロールも可能となっています。
充電用の端子もUSB-Cに進化。Power Deliveryにも対応し、より高速に本体の充電が可能です。
同梱物は本体にリモコン、充電アダプタ、USB-Cケーブルとなっています。
全機種は物理的なダイヤルによるフォーカス調整を行いましたが、本気はソフトによりオートフォーカス機能を搭載。投影面までの距離を自動で測定して画面を調整してくれます。
サイズこそ少し大きくなりましたが、運びやすさは変わらないレベルで、それ以上にハードとしての進化がかなり大きいです。
OSもかなり制限されたカスタマイズだったAndroid 7.1から、スマートTVに採用されているAndroid TVに切り替え。大画面に映し出す用に作られたUIや対応アプリにより、さらに使いやすくなっています。
価格は税込59,800円、Amazon初回セールとして60個限定2,000円OFFの税込57,800円で販売です。
単体可動可能なモバイルプロジェクターということで、少し値ははりますが、仕事でもプライベートでも幅広く活用できること確かで、ただの有線プロジェクターと比較すれば使いやすさ・機能性などすべてに於いて勝ってます。
少しでも使うシーンが思いつき、プロジェクターを使ってみたいのであれば確実にオススメできる製品です。
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