TwitterとInstagramで○年前の今日、何を投稿していたかがわかるアプリです。ついでにカメラロール内の同日に撮影した写真と、その日に起きた出来事なども教えてくれます。
過去数年に渡り同じ日の投稿内容が一覧で見られるので、1年前くらいなら投稿した内容も覚えてたりするんですが、それが3年4年と遡っていくとだんだん自分のことながら「こんな発言してたのか」とかちょっと恥ずかしい発言とかもいきなり出てきたりします(人による)。
使い方は簡単、初期設定時に「Twitter」「Instagram」「カメラロール」「今日は何の日」の4項目から見たい項目を選択、SNSは連携認証が必要となります。
TwitterならiPhone内に公式アプリを入れていて使っていれば自動的に連携画面に飛ぶのでボタン押せばOK、InstagramはIDパスワードの認証が必要となります。
あとは起動すれば過去の投稿が表示されます。
画面右上に西暦何年で○年前なのか表示がでます。スクロールしていくと、どんどん遡っていきますよ。
一番下に「今日は何の日」が表示されます。
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また、画面を左から右にスワイプすると1日前の投稿を見ることができ、最大で1週間分日付を戻ることができます。
各投稿をタップするとTwitter/Instagramなら元投稿を表示、リンクならSafariで該当ページを開いてくれます。カメラロールの写真はこのアプリ内でそのまま最大表示となります。
画面右上の歯車マークから連携SNSを変更したり、今年の表示の追加や通知設定もできます。
アプリの作りとして上手いなと思ったのが、過去○年当日の投稿から移動できるのは前後ではなくて前日6日間のみなんですね。次の日を見られるようにすると、翌日アプリを起動する理由がなくなってしまうので。
当日or前日までしか見られないので、気になるとついつい毎日アプリを立ち上げてしまいますし、数日なら味忘れても振り返られるわけです。
発想や作りとしてはシンプルなアプリですがSNSを使っている人ほど情報量が増えますし楽しめます。
ただし思わぬ黒歴史が自分に襲いかかってくる場合もあるので、使う際は注意しましょう。
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