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今や飛ぶ鳥を落とす勢いのバーチャルYouTuberですが、iPhoneとアプリ1つで誰でもできるようになりました。
iPhone Xの顔認証とAR機能を使って自分の顔にマスクやアニメ調キャラを被せるだけでなく表情を連動させリアルタイムで配信までできてしまいます。
アプリを最初に起動するとTwitterでのログインが表示されたのでそのままログインして開始したら、自分のアカウントの画像が顔にへばり付いて起動してビビりました。
違う、コレジャナイ。
これTwitterアカウントの画像が上手く顔にハマる人っていないんじゃないの…と思いながら画面左下の顔マークをタップ。すると被せる画像のジャンルがでてくるのでここから好きなものを選びます。まずはメインとも言えるLive 2D.
タップすれば一瞬で自分の顔が美少女に!!キャラクターは二人から選べます。
口を開けたり、顔の向きを変えればちゃんと連動してくれます。片目ウィンクはできませんでしたが瞬きもOK。
メニューをしまった状態で画面下中央の赤いボタンですぐに録画が始められます。
画面下のスライダーで顔の大きさを変更できます。私の様に顔がデカくても隠すことが可能。
また左下にあるON/OFFボタンで身体の表示を切り替えることもできます。
身体を出した状態にすると両手を動かすことが可能。ボタンをグリグリして腕を回す程度なので複雑な動きはできませんが、3DTouchで手を開閉したりもできるので挨拶に手を振る位はできます。
さらに背景まで変更できます。これで後ろに若干見え隠れしていたオッサンが完全に消え美少女化が完了です!
Live 2Dキャラ以外にパーティグッズのマスクのような顔やUnityちゃんもいます。
動画撮影の際に収録する声のピッチをあげる事も可能。
設定からLIVE配信設定をすればそのままリアルタイムで映像の配信までできます。完全にiPhoneだけでバーチャルYouTuberになれますよ。
iPhone XにはApple公式のAnimojiがあるのでコレくらいは出来るだろうなという思いはありましたが、実際やってみると面白いですね。手軽にこんな事ができるというのは冷静に考えると凄いなと思いました。現時点ではiPhone X限定のアプリですが、今後iPhone Xの機能がiPhone標準になっていくので使える環境は増えていくはずです。
最後に余談ですが、Live 2Dキャラに表情をもたせようとすると結構大きく顔のパーツを動かさないといけないです。
渾身の一枚が撮れましたが、この顔を表情筋全力で裏でオッサンがしていると思うとなかなか哀愁がありますし、撮影中にもしこの画像が消えたりしたら死にたくなると思います。
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