BloombergによるとAppleが自社端末向けに独自のディスプレイ製造のため次世代MicroLEDの研究・開発を始めていると報じています。
着手しているのは現行iPhone Xなどに搭載されているOLEDとは違うMicroLEDで、異なる発光化合物を使用することによりさらに薄型化・高画質化・省電力性を実現できる可能性があるとのこと。
これらの製造をカリフォルニアの本社近くにある秘密の製造施設を使って行っているそうです。
現在AppleはOLEDの供給をSamsungやLGから受けておりますが、今後これが完全にApple製のもののみに変わる可能性もでてきました。
ただ、実際に製品に搭載されるには数年はかかるだろうとされており、まずはApple Watchから対応されるのではないかとのこと。
今後しばらく供給会社は納品先であるApple自身と技術競争を迫られる形になるかもしれません。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
AppleがiPhone 17 Proを擬人化してベイパーチャンバーとA19 Proチップの性能を訴求する動画を公開
iOS 26.1リリース!アラーム停止方法にスライダー形式が復活。AirPodsを使った日本語のライブ翻訳やLiquid Glassに新しい色合い調整オプションが追加
生まれ変わったApple銀座のオープンが9月26日(金)に決定。ティム・クックCEOがNumber_iと共に発表
iOS 26がリリース!Liquid Glass採用の新デザイン、ビジュアルインテリジェンスやライブ翻訳などApple Intelligenceの強化も加えた年に一度の大型アップデート
【更新完了】iPhoneに新モデル「iPhone Air」が登場!久々に「AirPods Pro 3」も。例年通り「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」、「Apple Watch Series 11」「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch SE 3」も発表Appleスペシャルイベント「Awe dropping.」