LINEが10月6日に、LINEスタンプの制作・販売ができるプラットフォーム「LINE Creators Market」の審査基準を改定、スタンプ1セットは8個から、また写真を使用したスタンプの販売も可能となりました。
まず個数について、今までは1セット40個が必須(実際の申請にはプラスα必要)でしたが、最低8個からで「静止画スタンプ」であれば8,16,24,32,40個から、「動くスタンプ」は8,16,24個から選択が可能となりました。
次に写真について、自身の写真はもちろん、親しい友人・家族や、動物や風景などの写真を用いたスタンプを制作・販売することが可能となりました。もちろんイラスト同様に写真の場合は被写体が著作権や肖像権を侵害しないもの前提となります。
今まではスタンプの制作・販売といえば、誰でも申請できるとはいえイラストを描ける人さらには数もこなせるプロやそれに準じたような方しかなんだかんだで出来ないような雰囲気がありましたが、今回の改定で一気にハードルが下がりました。なんなら私でもすぐに申請できそうな気がします。
それに伴い、今回の改定で恐らく申請数が増え、写真については新たな権利の判定などもあるため審査時間がしばらくは長くなる可能性もあると思われます。
とはいえスタンプを気軽に作って販売できるのは嬉しいですね。
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