海外メディアのApple Insiderが、KGI証券のアナリストのMing-Chi-Kuo氏によると「iPhone 6（仮）」には128GBモデルが用意されているようだと伝えています。
Ming-Chi Kuo氏は、128GBモデルが用意されるのは4.7インチと5.5インチの両方だとの予想をしています。
気になるのは、ストレージのラインナップがどうなるか。iPhoneは現在16GB 、32GB、64GBの3種類のモデルを提供しています。
今までの流れと同じであれば、128GBモデルが投入されてもストレージは3種類になると考えられます。普通に考えると、一番容量の少ない16GBモデルがなくなる可能性がありますが、廃止されるのは32GBモデルになるという説も。
また、価格が上がるとも言われているため、マーケティング的にも一番安くなるであろう16GBモデルは廃止しないのではないかと考えることもできます。
iPad Airに関しては、16GB、32GB、64GB、128GBと4種類のストレージのモデルが存在するため、16GBも32GBもなくならないという可能性も。
いずれにせよ、128GBモデルが用意されるというのは、ヘビーユーザーにとっては嬉しいことです。9日の発表がますます楽しみになりますね。
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