2007年から続く、iPhoneの写真コンテスト「IPPAWARDS」
世界70カ国以上の写真家たちがiPhoneで撮影したベストショットから優秀作品が決定されました。
(同コンテストはInstagramなど、iPhone内であれば加工アプリの使用は許可されています)
今年大賞となったのはJULIO LUCAS氏による、雪山と登山客をとらえた1枚。まるで異世界のような幻想的な世界が広がっています。
IPPAWARDSでは「花」「建物」などジャンル別の優秀作品も発表しており、どれが大賞になってもおかしくないレベルの作品ばかり。
加工アプリを使用した作品が多いのですが、作品の雰囲気作りにうまく作用していて煩わしさがないのは流石。
「パノラマ」部門は風景の迫力や感動が伝わってくるようなダイナミックな作品が並びます。
iPhoneのカメラ機能が持つ、底知れない可能性を感じさせる写真コンテスト「IPPAWARDS」。
思わず自分でも挑戦したくなるような刺激を受けますが、まずは撮影テクニックから勉強しないと駄目ですね。
⇒ IPPAWARDS | 8th Annual iPhone Photography Awards