ウェアラブルデバイスといえば思いつくのはメガネ？指輪？
いえいえ、ヒゲこそ真のウェアラブルでしょう。
味の素のカフェラテ「TRIPLESSO(トリプレッソ)」のプロモーションとして「ヒゲラブルデバイス」が開発されました。
元祖ウェアラブルといっても過言ではない、歴史の長い「付けヒゲ」を模しながら、Bluetoothや加速度センサーなどを搭載したれっきとしたウェアラブルデバイスなのです。
スマホから着信があれば、振動モジュールでヒゲがブルブルッと震えてお知らせ。そのまま通話をすることもできます。
SNS連携もあり、Facebookに「いいね！」が付くとやはりヒゲがブルブルッと震えてお知らせ。SNSを気にしすぎてスマホを凝視するなんて、つげヒゲ紳士としてありえません。
カフェラテのプロモーションらしく、内蔵されたファンでカフェラテの香りを優雅に楽しめる機能もあります。フガフガ嗅ぐなんて、つけヒゲ紳士として見苦しいですものね。
一度は付けてみたいものですが、残念ながら発売予定などはないそうです。
花粉でお鼻がズルズルの時は付け辛そうですが、発売したら通話やSNS連携は普通にウケそうな気がします。
⇒ Higerable Device | ヒゲラブルデバイス:AGF
ライター：sunagimo