ソフトバンクが旧料金プランでも契約解除料を無料に

 ソフトバンクとワイモバイルが過去に提供していた契約期間がある料金プランの契約解除料の免除を発表しています。

 現行のメリハリ無制限などデータ通信をメインとしてが基本料という形を撤廃したタイプ以前の基本料+データプランのような懐かしいプランも対象となっています。
 
 主なものとしては通話基本プラン、スマ放題(通話定額基本料、通話定額基本料(ケータイ)、スマ放題ライト(通話定額ライト基本料、通話定額ライト基本料(ケータ イ)、通話定額ライト基本料(みまもりケータイ/キッズフォン))、 ホワイトプラン、ゴールドプラン、ブループラン各種、オレンジプラン各種など。

 それ以外も以下のようなプランが解約料が免除となっています。
 バリューパック各種、ビジネスパック、ビジネスエコノミーパック、グローバルコールプラン、 タブレット基本料、(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン、 (タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン、(iPad 専用)データ定額プラン、(iPad 専用)ゼロから定額プラン、4G/LTE データし放題フラット、スマートデバイスプラン、フォトビジョンプラン各種、法人タブレット基本料、法人データプラン、 法人データ通信プランフラット

 ほとんどの既存のプランが該当しています。

 同じくワイモバイルもスマホプランS、スマホプランMなどを始めとして、Pocket WiFi プランやデータプラン各種など過去の主なプランの解除料を免除としています。

 開始は2022年2月1日から。

 その他、一部のデータ定額サービスおよびパケット定額サービスの長期継続特典の提供も終了しています。

 旧料金プランの契約解除料の免除と長期継続特典の終了・変更、「半額サポート」の改定を実施 | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク

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