2020年4月24日（金）発売となる「iPhone SE（第2世代）」について、Antutuベンチマークのスコアが公開されています。
それによると、総合点が492166となっています。iPhone 11 Pro Maxが537154、iPhone 11 Proが521010、iPhone 11が517400となっているので、それと比較すると少し低い数値となります。
この4機種は全てA13 Bionicを搭載しており、SoC自体は同一となりますが、iPhone 11シリーズはいずれもRAMを4GB搭載、iPhone SE（第2世代）はRAMが3GBなので、その差ということになりそうです。
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他のベンチマークソフトではiPhone 11 Pro Maxと比較しても全く劣らない数値を出しているといった情報もあるので、体感として11シリーズに劣ると云ったことはほぼ無いと考えて良さそうですね。
最近はiPhoneも最新機種を買えば使用する動作の体感として2年くらいは余裕で使えます。iPhone SEはiPhone 11と比較しても6割くらい、iPhone 11 Proと比較すると半額以下で購入できます。
カメラやディスプレイなど細かく見れば違う点は多々ありますが、これで十分という人は多いはず。
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