Apple Musicの高音質フォーマット「Mastered for iTunes」が「Apple Digital Masters」に変更。世界のトップ100の71%は移行済み

 Billboardによると、AppleがiTunes様に高音質マスタリングした楽曲に対して付与してきた「Mastered for iTunes」の名称を「Apple Digital Masters」に変更したとのことです。

 特に内容等が変わったわけではありませんが、iTunesの名前が無くなったこともあり、今後MacOSでも解体が進むiTunesが少しずつ無くなっていく一つのステップのようです。

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 ちなみに、アメリカではトップ100のうち約75%、世界でもトップ100のうち約71%は、Apple Digital Mastersで配信されているとのこと。

 Apple Digital Mastersのラベルを受けるにはマスターの音源が24ビット以上のファイルで審査を通過する必要があります。

 現在Apple Musicアプリの見つけるタブトップにはロックバンドOKAMOTO’Sやピアニスト清塚信也のApple Digital Masters特集が組まれています。

 Billboard

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Apple Music

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カテゴリ:音楽&オーディオ

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