iPhone Softが次期iOSとなるiOS 13にてiPhoneではiPhone 5s、iPhone 6シリーズ，iPhone SEが、iPadではiPad mini 2とiPad Airがサポート対象外になると報じています。
現行のiOS 12ではその前のiOS 11と同じ端末をサポートし、それがユーザーの支持を受けましたが、ずっと一緒というわけにもいかないのも確かなので、じわじわと古い端末を切っていくのは致し方ないと思います。
気になる点としてはiPhone SEとスペックが同等のiPhone SEがサポート終了となり、iPhone 6sシリーズが残るというところ。
これについては、あくまで予測ではありますが、Appleが4インチのiPhoneサポートを終了したいのではないかとの予測がでています。
確かに、iPhoneもXから形状が大きく変わったため、画角も新しくなり、ひとつのiOSがサポートする画面サイズが相当多岐にわたっています。実際にこれらは開発者にはかなりの負担になっている部分があり、Appleも提供側とはいえ同じ負担を抱えているはずです。
そういった意味でこのタイミングで旧端末がある程度サポート対象外になるのは必然だとも思います。
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