2019年1月9日(木)日経新聞がAppleが2018年秋に発売した新型3機種のスマートフォンの生産台数を下方修正することがわかったと報じています。
19年1~3月期の生産量を当初計画から10%程度減らす見通しで、部品などを担う各メーカーに通達したとのこと。
原因として、重要市場である中国を中心に販売が低迷しているためとしています。
これにより旧モデルも含めたiPhoneの生産量は1~3月に4700万~4800万台が見込まれていたが、4000万~4300万台程度にとどまるとの見方が出ています。
前年である18年1~3月の販売台数は5221万台となっており、大幅に減少することになります。
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以前からiPhone減産の話は出ていました。断続的に行われているのか、今までの情報も含め今回大きく行われるのかは不明ですが、実際に減産することに関してはほぼ間違いないと見てよさそうです。
Appleはつい先日、公式に売上の下方修正を公表しています。発売以来常に成長と好調を続けてきたiPhoneにとって、今年は最大の正念場となりそうです。
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