2018年11月6日（火）本日、AppleがApple Watch向けOSの最新版「watchOS 5.1.1」の配信を開始しています。
アップデート内容の詳細は以下となっており、前回分と同じ内容になっています。
・Apple Watch Series 4で転倒が検出されてから約1分間動かなかった場合、自動的に緊急通報サービスへの連絡が行われます。また、応急手当にあたってくれる人に、Apple Watchで転倒が検出されたことと、可能な場合は位置座標を共有することを知らせるメッセージも再生されるようになりました。
・一部ユーザーで、”トランシーバー”Appのインストールが完了しない可能性がある問題を修正しました。
・一部ユーザーで、”トランシーバー”で参加依頼を送信または受信できない問題を解決しました。
・一部のユーザーの”アクティビティ”Appで、過去に獲得したアクティビティバッジの一部が”バッジ”タブに表示されない問題を解決しました。
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アップデート文には明記されていませんが、先日リリースされたwatch OS 5.1にて不具合が発生、Apple Watchのアップデート中にロゴの表示でとまってしまう、いわゆる文鎮化が起きており、アップデートの配信が停止されていました。
今回はその修正版ということで、とりあえず前回より安全性は増していると思います。
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