AnkerからAC電源出力を搭載したモバイルバッテリー「Anker PowerCore AC」が発売開始！

　2018年10月2日（火）本日、Ankerより初のAC出力搭載モバイルバッテリー「Anker PowerCore AC」が発売開始されました。

　「Anker PowerCore AC」は22,000mAhのモバイルバッテリーとしては超大容量に90WのACに出力、PowerIQ搭載のUSBポートを2つ搭載しています。

　同梱品はこのデバイスを充電する用の電源ケーブルとmicroUSBケーブルとなっています。またこのケースも同梱。

　iPhone XSなら約6回、iPhone XS Maxなら約5回、MacBookを約1回フル充電することが可能です。

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　やはり最大の特徴はAC出力。簡単に言うと家庭にもそなわっているコンセントを持ち運ぶことができるので、とにかく汎用性が高いです。　AC部分だけスライドスイッチがあるので、使う際はこれをONにしましょう。

　もちろんUSB側も利用が可能。複数出力口からの同時充電も可能ですよ。

　実際にACとUSB2つの出力をしてみたけど全く問題なし！

　高機能化に伴いサイズも一般的なモバイルバッテリーよりかなり大きくなっているのでその点はちょっと注意。

　ちなみにAnker初のAC搭載モバイルバッテリーとしていますが、AnkerからはAC電源を装備した「PowerHouse」が発売されています。しかしこちらは”モバイルバッテリー”ではなく”ポータブル電源”という別カテゴリの商品なので、モバイルバッテリーとしては初という形になっています。

　価格は14,999円のところを200個限定で2,000円OFFの12,999円で販売されています。

　最近はMacBook/MacBook Proを含めノートPCもUSB-C PD対応であればモバイルバッテリーで充電できるようになりましたが、やはりAC電源があると利便性でいえばさらにその上位という感じがします。

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