Googleが日本時間で2017年4月12日(水)新しいサービス「AutoDraw」を公開しました。
ブラウザ上で使える手書きのお絵かきサービスで、最大の特徴は手書きした絵を認識し、ちゃんとしたイラストに変換することができるということ。
適当に絵を書くだけで画面上に変換候補がでてきて、タップするだけでそれに差し替えを行ってくれます。
テキストや塗りつぶしといったツールも利用可能。
画像はそのままダウンロードしたり、共有も可能。
かなり適当に書いてもいい感じの絵を出してくれす。例えばざっくりノートPCらしきものを書けばキレイな画像を出してくれるだけでなく、候補にはデスクトップPCまで出てきます。
こんなんでもハンバーガーだとちゃんと認識してくれました。
プレゼンの資料を作る時など、作成ソフト内のアートワークを使おうにも丁度いいものが無かったり、サッと手書きでイラストを挿入できればいいけどあまりにも絵心がなかったりした場合(※私のことです)にかなり重宝しそうです。
ブラウザであればスマホでもPCでも利用可能です。もちろん無料。