2017年2月14日(火)本日、「ひとりぼっち惑星」で一躍有名になったところにょりさんの新作「からっぽのいえ」がリリースされました。
画面に現れるネジのような物体をタップし迎撃、中央の家を守り続けるタップゲームとなっています。
気になるのがなんといってもその物語。一定数の敵を倒すと機械が共に暮らした人間との物語が読めるのですが、その後、迎撃システムを増強するためにそのデータを消す必要があります。
機械はだれも居なくなった家を守りつつも物語が展開すると同時にその記憶を失っていくというなんとも切ない展開。
機械とともにある感情をもった補助システムはその先に何を思うのでしょうか。
ひとりぼっち惑星を始めとしたシリーズと同一世界の様になっているので、ぜひ今までの作品も遊んでみてはいかがでしょうか。