ついに9月7日に発表が決まったと言っても過言ではないiPhone 7ですが、果たしてiPhone 6sシリーズと比べてどう変わるのでしょうか。直前となった今あらためてスペックの噂をまとめてみたいと思います。
現行機のセンサーサイズは1/3.2型のCMOSですが、これが1/3.02型まで拡大、6sシリーズではPlusにしか搭載されていなかった光学手ブレ補正が無印7にも搭載されるようです。またF値も2.2から1.9となりさらに明るくなりそうです。
スペックからしてもカメラに関しては順当且つ体感できるレベルで精度の向上が見られるかもしれません。
こちらは現行6s 6s Plus共に2GBですが、iPhone 7では無印は2GBで継続、 Plusのみ3GBに拡大されるとみられています。
iPhone 6sシリーズでは16、64、128GBですが、ここについに256GBが登場し16、64GBがなくなり32GBが復活、文章にするとややこしいですが32、128、256GBのラインナップとなりそうです。
現行ではiPhone 6sが1,715mAh、iPhone 6s Plusが2,750mAhとなっていますが、iPhone 7が1,960mAh、iPhone 7 Plusが2,910mAhと微増するとみられています。
現在カラーはスペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの4色ですが、スペースグレイがマットなブラックに変更、さらに光沢のあるブラックが追加で全5色になるのではと言われています。
他にも形状としてはほぼ現状を維持しつつ背面のラインが減少、カメラのレンズ部分は少し大型化するというのが大方の予想。またイヤホンジャックが無くなり、Lightning接続の為の専用アダプタが同梱されるとも言われています。
イベントの日時が発表されたと思いきや、すでにその日まで1週間強しかありません。当日になれば否がおうにも真実が明らかになりますが、今年のiPhoneは見た目も中身も、そしてそれらに対する反応もどうなるのか毎度のことですが楽しみですね。