iPhoneの音量調節時に出てくるアイコン、二種類あるって知ってました?

 当たり前の様に変更しているiPhoneの音量。その際画面上に出てくる音量のアイコン、実はこれ2種類あるんです。

 まずはホーム画面で音量を変更してみます。するとベルのマークが出てきました。

 続いて、ミュージックなりゲームなり音の出るアプリを起動した状態で音量を変更すると、ご覧の通りスピーカーのアイコンとなります。

 体感としてはわかっている方も多いと思いますが、iPhoneの音量はホーム画面時の音量ボタンや設定アプリの画面内で変更できる基本システムとしての「着信音や通知音の音量」と「音が出るアプリの音量」の二種類があるからなんですね。

 つまり違いとしてはベルはシステム音量、スピーカーはアプリ音量、という事になります。

 ちなみに、ホームに戻っても音を維持できるアプリ、例えばデフォルトのミュージックアプリなどで音楽を流したままホーム画面で音量ボタンで変更すると、ミュージック側が優先されるのでホーム画面でもスピーカーアイコンが見られます。

 この状態でシステム音量を変更したい場合はどうすればいいの?という時には設定アプリの方から行いましょう。

 毎日見ているけど、基本的に同時に出ることがないので意外と気づかないiPhoneの細かな点でした。

この記事を書いた人

イマ&ムラ

@ima_mura_さんをフォロー

//

 

オリジナルサイトで見る

関連記事

最新記事