Mac Rumorsが、AppleがFacetimeとiMessagに二段階認証を導入したと報じています。
Appleの二段階認証はすでにiCloudで実施されています。iCloudでの二段階認証を有効にしていると、Facetime、iMessageにログインする際二段階認証を求められるとのこと。
iPhoneなどに送信される4ケタのPINコードを入力した後、App用の新たなパスワードを生成、それを入力することでログインできます。
二段階認証によって手間が増えるのは事実ですが、アカウントをハッキングされるリスクが減るのは助かりますね。
筆者のアカウントではまだ設定できませんでしたが、多くの地域のユーザーに拡大されているということなので、もう少しで使えるようになると思われます。
参考：Mac Rumors
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