スマートフォン連携のヘルスケアグッズの認知度は66.1%、2013年より18.7ポイント増

 MMD研究所が行った「2014年スマートフォンでの健康データ管理に関する調査」によると、スマホ連携のヘルスケアグッズの認知度が、前年よりも18.7ポイント上がった66.1%でだったことがわかりました。

 普段から健康に気を遣っているスマホ利用者は32.2%で、その中の30.2%がスマホで健康に関する記録をしているとのこと。健康志向が高い人ほどスマホで記録を取ってることが分かります。

 スマートフォン連携の健康管理、活動記録ができるグッズについての質問では、10.1%が「知っており、利用している」、5.5%が「知っており、過去に利用していた」、50.5%が「知っているが利用していない」となり、認知度は66.1%に。

 昨年に行った同様の調査よりも18.7ポイント増える結果になりました。

 ヘルスケアグッズ利用経験者の60.2%がリストバンド型を利用経験があり、30.7%が時計型ウェアラブルの利用経験があることも分かりました。

 iPhoneでもiOS 8からヘルスケアアプリが使用可能になったりと、健康管理が用意になって来ています。Apple Watchが発売されれば、さらに健康への関心も増えるかもしれません。

 参考:2014年スマートフォンでの健康データ管理に関する調査

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でこい

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