つい先日Klipschのプレミアムモデル「Klipsch X10」をご紹介しましたが、ちょっとお高いとお嘆きの方にピッタリのスタンダードモデル「Reference R6」を今回はご紹介します!
実売価格でX10の半額以下というお値ごろなR6ですが、これがまた侮れないアイテムでしたよ!
今回のレビューも最後にこのReference R6をプレゼントしちゃいますよ!
まずは外観から。パッと見すこしゴツく見えますが、かなり軽量で耳に負担はかかりません。
嬉しいのがケーブルの形状。いわゆる”きしめんタイプ”で絡まりにくくなっています。またX10同様ジャック周りは細身で、iPhoneのケースへの干渉も心配無用。
イヤホン左側ケーブルについているボタンはワンボタンタイプ。音量の調節こそできませんが、音楽の再生・停止・曲送り/戻しができます。背面にはマイクも付いており通話も可能です。
最近グローバルに展開するメーカーでは、デバイスを選ばないワンボタンタイプが主流のようです(音量ボタンがつくとOSの違う端末で意図しない挙動をする可能性がある)。
モバイルだけでなく、Mac/PCなどに接続してプレイヤーソフトのコントロールもできるのは便利です。
イヤーピースは本体に最初から付いているMサイズの他にS、Lとダブルフランジタイプが1種類の計4種類と、イヤホンを服などに固定できるクリップが付属。
付属のポーチは非常にコンパクト。
唯一の欠点はきしめんケーブルが歩行時などに当たると少し大きめのノイズになってしまいます。形状による絡みにくさとトレードオフの部分があるのでなかなか悩ましい点です。
まず最初に気づくのが中低音の響きの良さです。ただ強い大きいということではなく、しっかりと楽器の震えが聞こえる音はまるでスピーカーの様でとても聞き心地がよいです。
対して気になるのが高音ですが、ちょうど一般的なボーカル音にあたる中高音が非常にシャープで、低音に負けず各特性が両立しています。
ポップス、ロック、クラシック、ジャズなどを聴き比べましたが、響きの低音とキレのあるボーカルから、ポップスなどいわゆる一般的な流行りの曲に良く合いそうです。
公式に謳われているとおり「ホームシアタースピーカー」で聞いている様な音が手軽に持ち出せます。この価格帯でこれだけの音が聴けるのであればかなりお値打ちです。
この記事をシェアしてくれた方から抽選で1名様に「Reference R6」をプレゼントします。
2014年10月13日(月)〜 10月20日(月)23:59まで
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