iOS 8になって進化したカメラ・写真アプリの機能をどどっと紹介。
もはやiPhoneがあればそれでいいんじゃないかって気にもなります。
■ 露出調整
画面タップすると、太陽のようなマークが出てきて、それを上下にスライドさせることで露出が調整できるようになりました。
■ セルフタイマー
3秒、10秒のセルフタイマーを設定できるようになりました。また、オン・オフ・自動だったHDRの設定がオンとオフのみになり、ワンタップで切り替えられるようになっています。
■ タイムラプス
「タイムラプス」という、映像を短時間に圧縮したような動画が撮影できるように。その代わり「スロー」のメニューがなくなりました。
■ お気に入り
中央下のハートアイコンをタップすることでお気に入り登録が可能。お気に入りという名前のアルバムができるので、すぐ見たい写真だけを絞れる。
■ 検索
アルバム名や写真を撮った日付で検索を行うことができるように、お気に入りと組み合わせることで、写真整理がラクになります。
■ 編集
写真の編集が今までより細かくできるようになりました。
傾きは指で動かしながら変更できます。左下のボタンをタップすることで90度ずつ回転させられます。右下のボタンはトリミングです。
フィルターでは、サードパーティ製のアプリのフィルターも使うことができるようです。
一番右のボタンから、ライト・カラー・白黒を編集可能。それぞれを非常に細かく調整できます。
こだわれば写真アプリだけでかなりかっこいい写真にすることができちゃいますよ。
使ってていいなと思ったのが、今まで左上にあった編集のキャンセボタンが左下に移動し押しやすくなったところ。特に、5.5インチをつかうユーザーにとってはありがたい変更です。
デジカメを持っているにも関わらず、手軽さからiPhoneで写真を撮る人は結構います。カメラ・写真アプリの進化によって、iPhoneでの写真撮影がさらに楽しくなりそうですね。
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