満を持して発表されたApple Watch。
数種類に及ぶデザインや、モバイル決済「Apple Pay」への対応など様々な機能が紹介された中で唯一触れられなかったのが「バッテリーの駆動時間」です
常に身に付けるウェアラブルデバイスである以上、ユーザーにとって非常に気になるところですが、気がかりな情報が出ています。
Re/codeによると、iWatchの充電は毎日必ず行うことをAppleの関係者が推奨しているそうなのです。
また別の情報筋からはApple Watchのバッテリーは1日が限界という噂もあり、多彩な機能と裏腹にバッテリーの持ちはいまひとつの様子。
とはいえ、Apple Watchのようなスマートウォッチ型の端末はAndroid Wear端末をはじめ、バッテリーの持ちは1日程度が殆ど。
バッテリーは決してApple Watchだけの問題ではありませんが、だからこそ改善できれば他と大きく差をつけることができます。
発表会でバッテリー関係の情報を公開しなかったことからも、Appleが課題点として意識していることは間違いありません。
Apple Watchの発売は来年初頭。期待して待ちましょう。
⇒ Re/code
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