次々と新作が発売されるイヤホン、当たり前ですが基本的には新しいものの方が良くなっていきます。
しかし、そんな中販売終了したにも関わらず、ユーザーの強い要望により復活したのがこの「Klipsch X10」!果たして何故そこまで人気を博したのか、その人気の秘密はなんなのか実際に試用してみました!
もちろんプレゼントもありますよ!
まずは外観から。特徴としてはパッと見で分かるとおりとにかくコンパクト。
Apple純正のEarPodsと比較してもこんなに小さいです。
このスリムな本体にバランスド・アーマチュアドライバーを搭載。パワフル且つ繊細な音がしっかりと出ます。
ジャック周りも細身で、ケースを装着しているiPhoneでも干渉せずに装着できます。
イヤーピースは本体に最初から付いているMサイズの他にS、Lとダブルフランジタイプが大小2種類の計5種類があります。
またイヤーピースは少し楕円形状になっており、これが着け心地を向上させています。
あくまで個人の感想ですが、一言でいうと”柔らかい音・丸い音”という印象を受けました。
同価格帯のイヤホンでは、各楽器を分解して周囲から響かせる様に聞こえるものが多いのですが、逆にこのイヤホンではあくまで音は纏まっており、一体となって包み込む様な音です。
とはいえ決してのっぺりしている訳ではなく、低音はしっかりと響き、中高音域も伸びがあります。
言い方が良くないかもしれませんが、総じて「Klipsch X10」は音のタイプとしては凄く普通のイヤホンですが、それをとにかく綺麗に磨いた音という感じです。
好みがわかれがちなイヤホンの中でも、誰にでもオススメできる万人向け・万能タイプと言えそうです。
そのため、公式に謳われている通りまさに”原音に忠実でクリア”な音で非常に聞き心地がよく、長く支持されている理由がよくわかります。
また、後継機であるX11がすでに発売されており、スペックはほぼ変わらないにも関わらず、X10が支持される理由としてリモコンが不要という理由があるそうです。
普段からiPhoneで音楽を聞いている身としては意外ですが、iPhone以外で音楽を聞く際にリモコンは不具合の原因になったり、最悪音の妨げになる可能性もあります。それだけiPhoneユーザー以外にも広く愛されているという証拠だと思います。
この記事をシェアしてくれた方から抽選で1名様に「Klipsch X10」をプレゼントします。
2014年9月14日(日)〜 9月21日(日)23:59まで
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なおツイートはお一人様一回とさせていただきます。
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