寝ても疲れが取れない人へ、睡眠中の環境を記録して熟睡のヒントを導く「Sense」

 「Sense」は睡眠中の部屋の環境を記録して、アプリにそのデータを送ってくれるガジェットです。

 睡眠中の音・光・温度・湿度・微粒子をセンサーで検知し、記録していきます。寝ている間は部屋がどうなっているのか分からないので、Senseがかわりに監視してくれるわけですね。

 本体は球体で、なかなかお洒落なデザイン。ホワイトとブラックの2色展開です。

 Sleep Pillという小さなセンサーを枕につけて、寝ている時の体の動きを調べます。

 朝起きると、昨晩の睡眠の状態にスコアをつけてくれます。

 どの時間帯に、何が原因で睡眠の質が低下しているかも細かく見ることができますよ。

 さらに、眠りの浅さを検知して起こしてくれるアラームもついています。これなら目覚めもスッキリです。

 Senseは現在Kickstarterで出資を募集中で、すでに目標である100,000ドルの6倍以上を集めています。睡眠に関することだからか、人気がありますね。

 99ドル(約10,000円)でSenseを1つとSleep Pillを1つ、129ドル(約13,000円)でSenseを1つとSleep Pillを2つゲットできます。発送は11月ごろを予定していて、日本への発送には追加で15ドル(約1,500円)必要です。なお、出資の締め切りは8月22日となっています。

 快適な睡眠を求めている人にはよさそうなガジェットです。

 ⇒ Sense – Kickstarter

 

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でこい

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