話題の3Dプリンタで噂のiPhone 6を出力してきた!

 待ちきれませんね、iPhone 6。

 待ちきれなさすぎる人たちによる、精巧なモックのデータもネット上には存在します。

 「これで出力すればなんとなく気分だけは味わえるんじゃね?」そう思い、早速3DプリンタでiPhone 6を出力しに行ってきました。

いざ秋葉原へ

 今回3Dプリンタを使わせていただいたのは、秋葉原にあるナノラボさん

 秋葉原駅からより、末広町駅からのほうが近いです。

 ⇒ 地図

 急な階段を上がり

 3階にあります。

 料金はスペース利用料2時間500円からとリーズナブル。

 電源、Wi-Fiはもちろんドリンクバーもあるのでちょっとした休憩にもいいかもしれません。

3Dプリンタ初体験!

 こいつがそのマシン「Solidoodle」

 使用した3Dプリンタ用のデータは4.7インチと5.5インチがありましたが、今回はあまりイメージの湧かない5.5インチを出力してきました。

 データはここからダウンロードできます。

 印刷データを取り込み、細かい印刷の設定をしたら印刷スタート!

 うおおいい感じ!

 ガンガン印刷していきます

 しかし、途中からなんだか様子がおかしい。

 ・・・

 わわわ、なんか反ってきたぞ・・・

 反りがひどく、このままではマシンがダメになってしまうため、強制終了・・・

 できたのがこいつだっ!

 ギリギリ、スリープボタン、ディスプレイ、ホームボタンが確認できますね。

 電源ボタンがサイドに移動しています。

 気になる料金ですが、スペース使用料、3Dプリンタ使用料、材料費を合わせて1950円なり。

 安っ!

 成功しても3000円かからないと思われます。

比べてみた

 iPhone 5sと比較してみました。

 でかっ!

 続いて5インチのAndroid端末、Xperia Zと。

 これでもでかい・・・

 失敗とはいえ、だいたいのサイズ感は掴めました。

 デカい!それに尽きます。ジーンズのポケットにギリギリ入るかなってぐらいのサイズです。

 まぁ、好きならサイズなんて関係ないですかね。

 しかしながら、出力失敗は悔しいのでいずれまたリベンジしたいですね・・・

 

 ライター でこい @decoy_mti

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