本日から開始となった「iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム」。
実際に持ち込み修理に行ってみよう!
専用ページにアクセスして、自分のiPhone 5のシリアルナンバーをフォームに入力しましょう。
シリアルナンバーは、 設定 > 一般 > 情報 で確認できます。
見事対象だったので、修理に持って行きますかね。
今すぐにでも修理に持っていきたい気持ちは分かりますが、その前にやることがあります。
iTunesかiCloudにデータをバックアップ。
設定 > iCloud から、「iPhoneを探す」をオフに。
設定 > 一般 > リセット とタップしていき、
「全てのコンテンツと設定を削除」からデータを設定を削除
ケースやカバーを外します。
これで準備はOK!
でこい「すいませーん、iPhone 5のスリープボタンの修理なんですが・・・」
りんご店員「現在、二時間待ちとなっています(ニコッ」
でこい「に、二時間ですか?」
りんご「はい。お時間がなければジーニアスバーを予約しておかれますか?」
でこい「なん・・・だとッ!?」
スリープボタン修理プログラムはジーニアスバーで対応なようでした。
Appleストアに持っていくのであれば、あらかじめジーニアスバーを予約しておきましょう!
店内でジーニアスバーの予約を試みるも、連休明けまでビッチリ。いつ修理に出せるんだ・・・
Apple Store以外でも持ち込み修理を受け付けているところはあります。場所は専用ページから確認しましょう。ちなみに、徒歩圏内に見つけた別の場所も1時間半待ちでした。
スリープボタンが効かなくていろいろと支障が出ている人は、アクセシビリティで耐えましょう。
設定 > 一般 アクセシビリティ とタップ
AssistiveTouchをオンにしましょう。
すると画面内に仮想ボタンが現れます。
こいつをタップして、デバイス > 画面をロック とタップしていくと、画面をロックできます。
少々面倒ではありますが、交換プログラムに出せるようになるまではこれでガマンするしかありませんね・・・
⇒ iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム – Apple サポート
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