iPhone 5sを発売日にゲットし、開けてすぐにフィルムとケースを装着。iPhoneを絶対に汚すまいと我が子のように可愛がってきたイマ&ムラです。
しかし、私は気付いてしまったのです、iPhoneの”アソコ”がめっちゃ汚れていることに!
そう!それはLightning端子の穴の中!
ふとここを覗いたところ、なんかホコリが溜まってるのがうっすら見えたんです!
キッタネェ!俺のiPhoneキッタネェ!
というわけで、iPhoneをそのまま放っておくわけにはいきません。掃除にとりかかりましょう。
まずはお手軽に綿棒を突っ込んでみようとしたところ…
入りませぬ。
なので、身近に手に入るもので再チャレンジ。用意したのはガーゼと爪楊枝。ティッシュなどでもできなくはないですが、細かい繊維が中に残って新たなホコリとなる可能性があるので、なるべく布系のものがよろしござんす。
爪楊枝の先をガーゼでくるみ、いざLightning端子の中へGO!先で中を傷つけないようにガーゼでくるむ前に爪楊枝の先を潰すかちょっと切っておきましょう。
出たーーーーー!写真で見る少量に見えますが、実際出てくると「おぉっ!」ってなりました。
中のホコリが見えなくなるまでこれを繰り返し。影で見えにくいですが、スッゲー綺麗になりましたよ!
心なしかMacとの同期も早くなった気がする!
掃除を終えると、気になるのは次なるホコリの恐怖。
せっかく綺麗にしたのだから、この美しさを保つ為に予防をします。そこで登場するのがコチラのアイテム。
端子部分にはめ込むキャップでございます。これをLightning端子にグイっと詰め込めばバッチOK!
充電の度に外さなきゃなりませんが、あのこ汚い端子の中を一度見てしまうと、まぁそれくらいの手間はいいかと思えるようになります。
ちなみにイヤホンジャックのキャップも一緒になっていたので突っ込んでみましたが、こちらは私の環境ではケースが干渉して入りません。
Lightningの方もつけているケースによっては使えない場合もあるので気をつけて。
端子穴の掃除の方法として、ネットなどで調べると「ボンドを流し込んで、ある程度固まったら抜き取る」という方法が紹介されていることがありますが、これはあまりオススメできません。
確かに一気にホコリを掃除できそうですが、抜き取る際にボンドが残ったり、最悪端子の奥の接合部などから本体の基盤に流れ込んでしまうことも考えられます。
また掃除の際、ガーゼではなくカメラレンズなどを拭くウェットシートを使う方もいるかもしれませんが、その場合は確実に乾いてからケーブルを接続するようにしましょう。
いかがでしょうか、今まで予防をしていなかった人はおそらく私同様、端子内にホコリが溜まっていることでしょう!
さぁお手持ちのiPhoneの下部を覗いて御覧なさい!お掃除したくなること間違いなしですよ!
ライター:イマ&ムラ
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