以前、M1搭載iPad Proが発売された直後に、各アプリで使えるRAMには5GBまでの制限が設けられている、とお伝えしましたが、それが緩和されるかもしれません。
開発者向けに公開された資料によると、アプリ開発者が今までより更に多いRAMへアクセスすることができるようになっていると9To5Macが報じています。
iPad Proのサードパーティアプリ開発時に使用できるRAM容量は2020年モデルで4.5GB、M1搭載モデルになり、最大RAM容量は旧モデルの倍の16GBまで上昇したのに、使えるRAM容量は0.5GBしか上がっておらず、それを不満に感じる開発者もいたようでした。
まだ、具体的に新たにどれだけの容量が使用可能になるかは不明ですが、アプリにとってはより高度な挙動をさせることができるようになるのかもしれません。
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