Twitterが今後のアップデートで、ツイート後のリプライ先変更、期間ブロック、スペースでの絵文字リアクションなどを検討中

　Twitterの今後の機能について、セキュリティ研究科でSNSアプリの解析情報を投稿しているJane Manchun Wong氏が複数の投稿をしており、今後実装が検討されていると見られています。

　1つ目はツイート後に返信先を変更できる機能。

Twitter is working on the ability to “Change who can reply” after the tweet has been published pic.twitter.com/1upVyafkmS

— Jane Manchun Wong (@wongmjane) June 5, 2021

　2つ目はセーフティモードと言われており、迷惑なアカウントを自動で7日間ブロックするというもの。

Twitter is working on implementing the “Safety Mode” settings page which they’ve shown in the 2021 Twitter Analyst Day slide deck (https://t.co/1nqKfRQP26, via The Verge) https://t.co/68Un0gY1LE pic.twitter.com/U6TbQbjDzy

— Jane Manchun Wong (@wongmjane) June 5, 2021

　3つ目は最近実装され、利用可能アカウントが拡大中のClubhouseのような機能「Spaces」内で、リアクションのために数点の絵文字を使用できる、というものとなっています。

Twitter is working on Raised Hand emoji reaction in @TwitterSpaces pic.twitter.com/3301F3vEwD

— Jane Manchun Wong (@wongmjane) June 5, 2021

　いずれも、現時点では実装が確定している機能ではないので、今後正式に発表・実装されるまで変更となる可能性があります。

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