2021年3月3日(水)本日、Ankerが新たなUSB-C to Lightningケーブル「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング ケーブル」の発売を開始しました。
事前にサンプルを頂戴しましたので、実際に使ってみた感想などをお届けします。
特徴はAnkerのケーブル史上かつてない柔軟性、とのこと。確かにこれがすごかったです。
まず、箱から出した時点でまったく感触が違います。なんか今までのケーブルよりふにょっとしてます。
外装はシリコンではあるのですが、全体のやわらかさのためか表面の触り心地も今までのケーブルよりなめらかです。
当然の様に箱には包まって入っていますが、ほどいた瞬間も今までのケーブルとは全く違います。
とにかく形がつかず常に自然にほどけます。よくあるパターンだと特に耐久性を上げたケーブルは形の跡がつきやすく、私が丸めていたのをほどいて使おうとすると変に形が残っていて机の周りにおいてあるものにガンガンぶつかったりして厄介だったのですが、このケーブルではそういったことはおきませんでした。
両端に近い部分は少し固めではありますが、使う分には全く気になりません。
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ちなみに、付属の結束バンドもシリコン製になっていて、こちらも非常に柔らかです。
マジックテープタイプだと、鞄の中でくっついたりしましたがそれもなくなりました。唯一のデメリットはマジックテープだと無段階で調整できますが、このタイプだと止める段階が空いたところでしかできません。とはいえ、素材自体がある程度伸びるので実際に使って困ることもほぼないと思います。
使ってみて、とにかくこの柔らかさは正義でした。持っているケーブル全部この素材に変えたいです。
カラーも「コーラルピンク」「ミントグリーン」「ラベンダーグレイ」「ミッドナイトブラック」「クラウドホワイト」の5色。カラフルでありながらいずれも落ち着いたカラーで選びやすいです。
価格は0.9mで2,190円、1.8mで2,290円。初回セールとして全カラー&両サイズ合わせて合計1,000本限定で10%オフになっており、0.9mが1,971円、1.8mが2,061円で購入できます。
残念ながらまだ1.8mのものまでしかなく、それより長いサイズはありません。もっと長いものが欲しい方は我慢するか運用を変えてみましょう。
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