米調査会社のCIRPがiPhone 12シリーズの販売数の推定値をだしています。
そのなかでシリーズ全体は好調なものの、iPhone 12 miniのみ数値が伸び悩んでいると報じています。
具体的に昨年10月〜11月のiPhone販売総数のうちiPhone 12 miniは約6%しか売れていなかったとしています。
これを受けてCIRPパートナー兼共同創設者のマイク・レビン氏は、一年前のiPhone 11が599ドル、4月のiPhone SE(第2世代)が399ドルだったのに対して価格が高くiPhone 12 miniの魅力が制限されている、としています。
欧米に比べて体躯や手が小さい日本ではiPhone 12 miniは発表当時から喜ばれる声が多く聞こえましたが、全体の販売数では苦戦しているというのが実情のようです。
日本も多く”そういう声”は聞こえましたが実際の数値はどうかわかりません。
何れにせよ、このままだと今年はminiの販売は無いといったことも起こるかもしれません。
iPhone 12 mini sales likely ‘disappointed’ Apple – 9to5Mac
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