明けましておめでとうございます。
昨年もmeetiを見て頂きありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
さて、昨年はコロナウイルス騒動が始まり大変な一年でした。とはいえまだコロナが収束しているわけではないので、引き続き大変なのですが。
そんななかで、なんとかiPhone 12シリーズも発売されました。個人的には今回の12シリーズは、4種類もあるので各個人に合うものを判断する手間があるものの、全体的に出来がよく”買い”のデバイスだったと思います。
毎年買い替えている人間ではありますが、毎年買い替えているからこそ、ここ数年はもちろんスペックアップしていることはわかるし恩恵に預かっていることも感じつつも凄い差というのはあまり感じられませんでした。
しかし12シリーズは、形状も久々に一新し何よりカメラが更に良くなりました。手に馴染みやすいminiも登場と諸手を挙げてオススメしたいと思いました。
そして、なにより昨年はAppleのデバイス攻勢がすごかったですね。M1チップを搭載したMacは想像以上に快適で価格も安い、今後の期待も持てると未来を感じさせるデバイスとその流れがでてきました。
こっちはちょっと賛否ありましたがAirPods Maxもなかなか驚きの製品で、まずはすったもんだがありつつですが、イヤホンのAirPodsはワイヤレスイヤホンでも圧倒的なシェアを誇っていることからも、今後の動きに期待したいと思わせてくれています。
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そして、アプリ業界ですが、こちらはなかなか明るい話題ではありませんが色々ありました。フォートナイトに端を発したEpic GamesとAppleとの係争問題。そこから始まったAppleひいてはソフトウェアのストア手数料に関する話題も広がりを見せました。
実際にAppleはそのご小規模デベロッパーに対しては今年から手数料を値下げするプログラムを開始しています。
他には定額ゲームサービスApple Arcadeはまだまだそこまで盛り上がりを見せないなど、引き続きちょっとアプリ業界、特に大手については停滞気味な印象を受けます。
ここまで大きな産業に発展したからこそ、なかなか誰もがあっと驚く意外なソフトや進化というのは出にくいもので、ビジネス的な視点でいえば今後はゆっくりとも大きくうねって行くような業界の動きを捕まえて先を見据えてごくのが正しい形なのかもしれません。
とはいえ、まだまだ先のことはわかりません。今年一年改めて、iPhone業界やアプリ業界がどうなっていくか皆さんと一緒に見ていければと思います。
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