Twitterが音声チャットルーム機能「Spaces」のテストを開始。ユーザーを指定して部屋を作って会話やツイートが可能

 Twitterが、Twitter内で音声チャットルーム機能「Spaces」のテストを開始していると発表しています。

aye we’re live! what up y’all, we’re the team behind Spaces––a small experiment focused on the intimacy of the human voice

— Spaces (@TwitterSpaces) December 17, 2020

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 ユーザーが部屋を作り他のユーザーを招待、そこで音声チャットやツイートの共有ができるとのこと。

 また部屋の中では音声を聞くことは全ユーザーが可能となりますが、発言者を絞るといったこともできるようです。セミナーや発表会などにも活用ができそうです。

 また、ごく少数のユーザーによるテスト段階とのことで、実際にリリースされるか、いつどうやってされるかなどは不明です。

 とりわけ複数名によるクローズドな会話ということで、今までのテキストでのSNSとはまた違うハードルもありそうな気もしますが、面白そうでもあります。

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