10月23日に発売となったiPhone 12 Proですが、標準アプリである「計測」にて人の身長を測ることができるようになっています。
計測方法は、アプリを起動した状態のカメラ画面で計測したい人の頭から足先までが画面内に収まるようにするだけ。
少しすると、頭の上にラインが表示され身長が表示されます。
画面右下の丸ボタンで写真の撮影も可能です。
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12 Proシリーズのみ対応なので、おそらく新しく搭載されたLiDARスキャナを活用した機能とみて間違いないと考えられます。
実際にやってみましたが、子供だと少し判定に時間がかかる場合がありましたが、それでも3歳時でも無事に計測ができました。もう少し大きくなるとより判定がされやすく測定時間が縮まりました。
計測結果も実測とそこまで大きな乖離はなく、ざっくり計測すルニは十分でした。
「計測」アプリは以前からARでものの長さを測ることができるようになっていましたが、今回は新しいセンサーのおかげで更にパワーアップしました。今後は身長だけでなく、カメラに映したあらゆるものの長さを一瞬で測れるようになる日もそう遠く無いのかもしれません。
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