Appleが(PRODUCT)RED製品の売上による寄付を新型コロナウイルス対策に提供することを発表

　Appleが(PRODUCT)RED製品の売上から行っている寄付をグローバルファンドの新型コロナウイルス（COVID-19）対策に提供すると発表しています。

　これにより、新型コロナウイルスの大流行で最も危機的な状況に置かれている医療制度に対し、極めて重要な支援ができるとし、平時行っている寄付であるHIV/AIDSから命を救う取り組みを、サハラ以南のアフリカで維持することにもつながるとしています。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

　Appleの(PRODUCT)REDの取り組みは通常、売上の一部を世界エイズ・結核・マラリア対策基金のHIV/AIDS助成金に寄付を行っています。今回その寄付先を新型コロナウイルス対策に充当するよう変更した形になります。期間は9月30日まで。

　本日予約開始となるiPhone SE（第2世代）も(PRODUCT)REDがあり、もちろん購入で寄付の対象となります。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

関連記事