サブスクリプション型音楽サービスの「AWA」がAmazonのホームAI「Alexa」に対応したことを発表しています。
これにより、AmazonのスマートスピーカーEchoシリーズなどでAWAが利用可能に。「アレクサ、AWAで◯◯をかけて」と話しかけるだけで、楽曲の再生ができるようになりました。
また、Alexaで仕様するデフォルトの音楽サービスをAWAに設定することで、「アレクサ、◯◯(楽曲名)をかけて」といった形で話かけるだけで音楽を再生することができます。
AWAはすでに以前から「Alexaスキル」としてラジオ型で自動的に音楽を流す「AWAステーション」の提供を行っていましたが、今回の対応でメイン機能がそのまま使えるようになりました。
AlexaではすでにApple Musicも同様の連携が完了しており、Echoシリーズでは同じAmazonのサービスであるAmazon Music(Unlimited含む)に加え、AppleとAWA、Spotify、dヒッツなどが連携して使うことができます。
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他にもスマートスピーカーではGoogle HomeやNest HubなどGoogle製品でもAWAはすでに利用が可能、こちらもGoogleの提供するPlay MusicやYouTube Musicだけでなく、Spotifyやうたパスなどとも連携が可能です。
まそれらに対してAppleのHomePodは今の所デフォルトの音楽サブスクサービスとして利用できるのはApple Musicのみ。これだけでスマートスピーカーの優劣を分けるものではありませんが、時間の経過とともに各社の方向性の違いがでてきています。
「AWA」が「Amazon Alexa」に対応~楽曲のオンデマンド再生が可能に~|AWA株式会社のプレスリリース
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