Anker史上最高、圧倒的な音質や最大32時間の長時間再生も可能な完全ワイヤレスイヤホンの最上位モデル「Soundcore Liberty 2 Pro」発売

2019年10月25日（金）本日、Ankerから完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 2 Pro」が発売開始されました。

　最大の特徴はバランスドアーマチュアドライバーとダイナミックドライバーを同軸上に配置した独自の同軸音響構造(A.C.A.A)による臨場感溢れるサウンド、そしてアプリ上で特定の周波数帯域における音の聞き取りやすさを測定し、ユーザーだけのHearing Profileを自動で作成するHearID機能なども搭載しています。

　今までAnkerは多数のワイヤレスイヤホンを発売してきましたが、その中でも最上位のモデルということで、外箱からして高級感があります。

　本体を収納するバッテリーケースも蓋がスライド式となっており、片手でも開けやすく見た目もかっこいい。

　イヤホン本体のみでも最大8時間、バッテリーケースをあわせて使うことで最大32時間の長時間再生が可能です。それだけのバッテリーを搭載しているにも関わらずケースがコンパクトなのも嬉しい限り。

　しかも、充電は有線だけでなくワイヤレス充電も可能。

　接続確認のLEDも本体の隙間から光が漏れるような形状でイヤホン本体自体ののデザイン性も高くなっています。

　同梱品はイヤーチップ(XS / S / M / M+ / L / L+ / XL）、イヤーウィング(S / M / L）と調節アイテムも充実、充電用ケーブルはUSB-Cと最新の時流に乗っています。

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　イヤホンを耳に装着した状態の上部にボタンがあり、左右どちらでも1回クリックで音楽の再生/一時停止が可能。2回クリックの曲の順送り/戻しは本体左右にそれぞれ割り振られており、直感的に操作できます。

　Soundcoreアプリを使えば、イコライザーの設定やボタンの操作変更などもできます。

　そして、気になる音ですが、正直かなりいいです！Ankerのワイヤレスイヤホン史上最高の音といって差し支えないと思います。キレがよく響き渡る低音に伸びのある中高音、ちょっと低音が強めですが、その分迫力があり、かと言って中高音の存在感が低くなることはない絶妙なバランスです。

　音の解像度も高く、あらゆるジャンルの音楽でもしっかりと各楽器やボーカルの細かな音まで聞き取ることができ、音楽としてのまとまりも感じられます。ちょっと観念的ですが、単に音質が高いというだけでなく、ファンが付くレベルの音作りができていると感じました。

　音質もデザインも、ケースのサイズにバッテリー持ちと完全ワイヤレスイヤホンとして最高レベルと思います。最近の流行りとしてはノイズキャンセリング機能が欲しいと感じるかもしれませんが、カナル型で遮音性も高く、価格との兼ね合いを考えればこれで十分です。

　価格は14,380円。Ankerのワイヤレスイヤホンとしては内容に応じて高めではありますが、同価格帯の製品よりクオリティは高いと思います。

　初回500個限定で3,000円OFFの11,380円で販売されます。割引価格なら確実にお得です、お早めに。

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