少し面倒になった?iOS 13で変更となったアプリの移動・削除方法

 先日20日にリリースされたiOS 13ですが、今までiOSではずっと変わらなかった仕様の一つが大きく変更されています。

 それがアプリの移動や削除を行う時の動き。アプリアイコンを長押しで始まる、俗に言うプルプルモードが一手間増えています。

 今まではアプリを長押しすれば、全アイコンが震える様な状態&アイコンの左上にバツボタンがついて、ドラッグすれば移動、バツボタンをタップすればアプリの削除ができました。

 しかし、iOS 13ではまずアプリアイコンを長押するとメニューが出てきてしまします。

 アプリの移動や削除をしたい場合は、そのメニューから「Appを並び替える」を選択すると初めてアプリが震え出す&バツボタンが出現します。

 あとは今までと同じ。

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 なのでこうやって説明するとそこまで大きく変更はなさそうですが、いざやってみると結構手間を感じます。

 しかし、これをちょっとだけ解消する方法があります。それがアプリアイコンを長押ししてすぐにちょっと動かすという方法。

 こうすると、動かさずに長押しした場合にでてきたメニューを出さずに、プルプルモードに移行できます。

 これなら、わざわざ長押ししたあと一瞬指を離して、「Appを並び替える」をタップするといった行動をせずに長押しからそのままプルプルモードに入ることができます。ただし若干タイミングに慣れが必要です。

 個人的にはそれでも今まで何も考えずにできていた行動に、テクニックが必要になってくるという時点で面倒や手間は増えていると思うので、今まで通りが良かったと思ってしまうのですが、正直もどるのは難しい気がします。

 仕方がないので慣れていきましょう。

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