以前お伝えしたFacebook、Google、Microsoft、Twitterが共同でユーザーが自分のデータを簡単に移動できるようにする「Data Transfer Project」にAppleが参加したことが明らかになりました。
このプロジェクトは2018年7月に発足したもので、今まで、各サービス間のユーザーデータを移行するには、データを移行元サービスからローカルにダウンロードして移行先に再アップロードするといった方法しかなかったものを、今後はサービス間で直接データを転送可能にしていくというもの。
サービスの既存のAPIと承認メカニズムを使用してデータにアクセスし、次にそのデータを共通の形式に転送し、新しいサービスのAPIに戻し展開します。プロジェクトでは共通のデータ形式や排出・転入のAPIの整備が行われます。
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他にもオープンソースで参加を希望する企業はデータ移行のためのツールを作ることが可能とユーザーがサービス間でデータをまとめたり簡単に移行できるようになるなど注目のプロジェクトです。
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