「ハリー・ポッター：魔法同盟」がオーストラリア・ニュージーランドで先行配信開始

　Pokémon GOに続くNianticのARゲーム「ハリー・ポッター：魔法同盟」がオーストラリアおよびニュージーランドのApp Storeにて配信が開始されました。

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　「ハリー・ポッター：魔法同盟」はPokémon GOと同じくNianticが手がけるIngressに端を発したARゲーム。プレイヤーは魔法の世界の住人となり、我々が今いる世界に出てきた災いから魔法を駆使し、全世界にいる同じ立場の仲間（プレイヤー）と協力して世界を救う戦いに身を投じます。

　Pokémon GOでは基本的にフィールドにいるポケモンに対してボールを投げて捕まえる、ポータル（ジム）に居るポケモンとバトルする、が基本でしたが、「ハリー・ポッター：魔法同盟」ではフィールドに出現した敵や味方にたいしてアクションをとるといった基本部分は同じですが、指定されたラインをなぞって魔法を発動させて戦うなど、ハリー・ポッターらしい内容になっているようです。

　2016年にPokémon GOがリリースされた際もオーストラリアからで、日本では数ヶ月後にリリースとなりました。ひょっとするとそう遠くないうちに日本でも配信開始されるかもしれません。

　ちなみに、App Storeで配信される大手オンラインゲームではなぜかオーストラリアでテスト的に配信が開始される傾向があります。

　参考：アプリのリリースはなぜかオーストラリアだけ先行して世界で一番早く行われる事が多い

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