WSJが関係者筋の話として、米国にてApple Musicの有料登録者数がSpotifyを上回った可能性があると報じています。
あくまで、2社とも登録者の実数を公開してはいないので推定値となりますが、月あたりの会員増加数はApple Musicは約2.6〜3%、Spotifyは1.2〜2%となっているとのこと。
元々先行していたSpotifyの方が登録者数は多かったわけですが、2019年2月の時点でApple Musicが2,800万人以上、Spotifyは2,600万人となりApple Musicが上回ったとしています。
ただし、有料登録者数での計算となるため、無料でも広告付きで視聴ができるSpotifyの方が全体数でいえば圧倒的に多いとは考えられます。
また米国内でのデータのため、世界全体でみれば有料登録者数でみても昨年12月の時点で9,600万人(無料を含めた全ユーザーは2億700万人)、Apple Musicは11月時点で5,600万人とSpotifyの方が上となっています。
Apple Musicは勢いがあり、またiPhoneやiPadといった自社サービスが有利となるデバイスが世界中に展開しています。今後別の国や世界全体でも数が上回るという展開もあるかもしれません。
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