AnkerがUSB-C PD対応のモバイルバッテリーに充電アダプタを備えた「PowerCore Fusion Power Delivery Battery and Charger」をApple専売として発売開始

　モバイルバッテリーやスマホ周辺機器でお馴染みのAnkerが、USB-C PDに対応したモバイルバッテリーであり、コンセントプラグを持ちそのままつないで充電アダプタとしての利用やバッテリーの充電もできる「PowerCore Fusion Power Delivery Battery and Charger」をApple専売モデルとして発売開始しています。

　モバイルバッテリーとしての容量は5000mAhで、USB-CとUSB-A口の２つを搭載。USB-Cからは最大30W、USB-Aからは最大12Wの給電が可能。

　コンセントに直接つなげるプラグを装備しており、差し込むことでモバイルバッテリーを充電するだけでなく、そのままUSB口からスマートフォンなどを接続して本体と接続機器を同時に充電することができます。

　「PowerCore Fusion」はコンセント付きモバイルバッテリーとして超人気モデル、本機はそのUSB-C PD対応版として上位機種にあたります。

　最大30W給電ならMacBookなども問題なく充電が可能となるレベル。USB-C to Lightningケーブルを使えばiPhone/iPadも最高速で充電することができます。

　カラーはブラックとホワイトの2色で、価格は11,400円（税抜）。多少値は張りますが、複数機器まとめられるといったメリットもある便利なアイテムです。

　Anker PowerCore Fusion Power Delivery Battery and Charger – Apple（日本）

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