日本時間で2019年3月15日(金)本日、Appleが例年開催している開発者会議「Worldwide Developers Conference」通称WWDCを今年も開催することを正式に発表しました。
開催期間は現地時間で6月3日から7日まで。場所は昨年までと同様カリフォルニア州サンノゼにある「McEnery Convention Center」となります。
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WWDCは開発者向けのイベントで主にiOSやmacOSの新バージョンの発表、新機能のお披露目などがメインとなります。
ただし、新ハードが同時に発表されることもあり、同時に出る出ないも含めそちらにも注目が集まるのが例年の習わしとなっています。
逆にいうと新OSの発表は確実にされるイベントとなっており、今年はiOS 13、macOS 10.15、watchOS 6がが発表されるであろうと思われます。え
ちなみに昨年はOS系の発表のみでハードウェアの発表はありませんでした。あくまで個人的な予想ですが、すでにハードは出るスパンやタイミングが決まって来ており、今年もWWDCでの出番は無いのではないかと思っています。
参加には抽選となるチケットを購入する必要があり、価格は1,599ドル(約17万9,000円)。抽選の応募は3月20日までです。
最後に余談ですが、Appleはイベント発表ページのイラストをランダムにするのが昨年のiPadイベントからお好みのようで、今回のWWDCのページも少ないながら再読込すると複数パターンのイラストが切り替わります。
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