メールアプリ「Spark」がアップデートでSIriショートカットに対応。特定のフォルダを開いたりメールの検索がSiriへの指示で可能に

　2018年10月10日（水）本日、メールアプリの「Spark」がアップデートでSiriショートカットに対応しています。

　SiriショートカットはiOS 12から追加された新機能で、Siriに対してユーザーが自由に決めた声での指示で特定のアプリのアクションを起こせるというもの。

　Sparkでは指定した「フォルダを開く」「メールの検索」「メールの作成」がSiriへの声の指示で行えるようになりました。

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　設定方法はSparkの設定から「Siri ＆ Shortcuts」を選択、できる行動の一覧がでてくるので選択して細かい条件を入力。

　最後に実際に自分の声でSiriへの音声コマンドを入力すれば完了です。

　あとは「Hey,Siri」やサイドボタン長押しのSiri起動から声で指示をすれば指定したアクションを起こさせられます。

　Siriショートカットは声で指示できるというメリットだけでなく、一連の動作をまとめて行えるとおいう利点もあるので、よく使うアプリで使うとより便利に使うことができますよ。

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