アイアンサーはロボットを操作し敵と戦うリアルタイムシミュレーションのようなゲームです。基本はスペックに沿ってオートで動き攻撃するので期待をドラッグで操作補助して攻撃を避けたり、有利な位置に移動させたりしながらスキルは任意で発動するというアクションが苦手なプレイヤーも楽しめる作りになっています。
しかし、ゲームを少し進めてサブクエストを選択すると一変、見た目は同じなのに自機の移動から攻撃まですべて疑似ボタンで行う完全なアクションゲームとして楽しめるのです。
こちらがメインのストーリークエストでの戦闘シーン。自機は自動で移動するので敵ターゲットをタップでロックオンで効率よく攻撃ができます。
移動も補助的に指示が可能。自機から指でドラッグした場所に移動します。攻撃は敵との距離によって近距離武器と遠距離武器が切り替わるので敵との相性によって移動させてやる必要があります。
また、敵味方が複数出てきた場合に集中攻撃したい敵に対して十字の位置に配置するなど、移動させるだけでもかなり戦果が変わってきます。
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と基本はこれだけ。プレイヤーの腕だけによるアクション性よりもどちらかというと機体の強化や武装の追加などによるところの大きいリアルタイムで動かすシミュレーションといった感じのゲームとなります。
なのでアクションが苦手なプレイヤーも楽しめるようになっています。
…と、思っていたらどっこい全然違いました!もちろんメインストーリーは上記の内容で間違いないのですが、サブクエストである「模擬作戦」に入ると一変!
同じ見た目のゲーム画面で同じ武装の機体を使うのですが、画面左の疑似パッドで任意に移動させ、画面右のボタンで各種攻撃を繰り出すという完全なアクションゲームに変わります!
Aボタンで近距離の基本攻撃、Bボタンで突進攻撃、Cボタンで連続攻撃、Dでジャンプとなっています。移動速度はそこまで俊敏ではないので、突進をうまく使うのがコツです。
正直、いきなりこんな風にアクションゲームが始まるとは思わず、開始数秒立ち尽くしてしまいました。
アクションにもメインパートの武装や強化が活きるので、強化の重要性は変わりませんが、ちゃんとやりこめばやり込むだけ手応えのあるアクションとなっています。
ただしあくまでこのゲームのメインストーリーではなく、強化のためのアイテム集めなどを行うサブクエスト的な扱いです。
ストーリーパートだけでも進められますが、アクションが好きなプレイヤーはゲームを楽しみながらも強化も少し得ができるというわけです。
ロボットやキャラクターのデザインもよく、グラフィックの動きも滑らかで見ていて・動かして気持ちがいいです。ロボ好きにはオススメですよ。
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