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iPhoneのメッセージアプリで特定の絵文字が書かれたメッセージを受信してメッセージを開くとアプリもしくはOSがフリーズしてしまうバグが発見されています。
フリーズの原因となるメッセージはかっこで括った黒い丸と左を指差す手の絵文字で構成されています。ただし実際にこの絵文字はそのまま打たれたものではなく、何千ものUnicode文字を細工したものでありそれらの文字列を送信した際にこの見た目で受信される、といったものの様です。
フリーズはその見えない何千ものUnicode文字を読み込み処理しようとして起こってしまうとのこと。
メッセージアプリではこの絵文字列を含んだメッセージを開かなければフリーズは起きないので、まず見かけたら開けずにメッセージを削除すること。
もし開けてしまったら、メッセージアプリを強制終了。再度開いてもフリーズしたままの場合があるので、その際はアプリアイコンを3D Touchで新規メッセージを作成、作成画面からキャンセルでメッセージ一覧に入りそこからメッセージを削除する必要があります。
1月にも特定の言語を用いたメッセージアプリをフリーズさせるバグが登場しましたが、早急にAppleは対処を行いました。
現時点で現行のiOS 11.3はもちろん、ベータ版が配信中のiOS 11.4でも対応はされていないとのことですが、前回の様に急遽アップデートが行われて対応される可能性が高いと思われます。
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