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2018年5月2日(水)、OculusがPCやスマホが不要、単体で使用ができるVRヘッドセット「Oculus Go」の発売を開始しました。ストレージ容量が2つあり、32GBが23,800円、64GBが29,800円となっています。
現在VRヘッドセットは主に2つのタイプに大きくわけられ、一つはPCを母艦にした高機能なタイプでOculusからはOculus Riftが発売されています。
もう一つはスマホを使ったタイプ。こちらはピンキリで、単にスマホの画面をヘッドセット内で見るだけの様なものから、専用のストア機能やUIを備え、無線コントローラーでの操作まで可能なGalaxy VR(Oculusが開発)やGoogleのDaydreamなど位置トラッキングなどを除いて閲覧機能に絞ればPC型に遜色ないような高機能なものまであります。
この「Oculus Go」はまさにその高機能型スマホVRのスマホ不要版という感じで、液晶やCPU、ストレージといったスマホと同等のハードウェアを搭載し、母艦不要で単体で使うことができます。中身はGear VRとほぼ同じでモバイル版のOculus Storeが内蔵、アプリなどをダウンロードして利用することができます。
スマホVR同様傾きセンサーによる360度見回しは可能ですが、外部センサーなど位置を把握する機能は無いため、歩いての移動や身体や頭の高さを反映することはできません。
VR利用時は単体でOKですが、セットアップ時にはiOS/Androidのアプリが必要。またVRアプリのダウンロードなどもモバイルアプリから行うことができます。
あくまでモバイル版ですが、PC版よりも高機能な点として画面の解像度が2560 ×1440pxと高解像度なことや、スマホ版と比較してステレオスピーカーを両脇に搭載しているためイヤホンやヘッドセット前面に搭載したスマホのスピーカーからの音ではなく耳元で自然に音声を聞くことができます。
何より価格が圧倒的に安価となっています。
母艦も不要でケーブルの取り回しを気にする必要はなく、スマホを取り付ける必要もない、手軽に使えるVRヘッドセットとしてかなり使えそうです。
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